みんなにやさしいインクルーシブ保育 基本と実践を18の事例から考える
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あらすじ/作品情報
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「インクルーシブ保育ってなんだろう」「私のクラス・園でも実践できる?」「うまくいかないときはどうしたらいい?」「保護者に理解・協力してもらうには?」……そんな保育者さんの疑問にこたえる1冊です。保育・幼児教育に携わる人なら、一度は耳にしたことのある「インクルーシブ保育」。子どもたちにとってよいもので、取り入れる園も増え続けている……そんな印象を抱いている方は多いと思いますが、具体的にどんなものなのかを説明したり、さまざまなケースにどう対応していくのかは、唯一の正解がなく難しい問題ですよね。本書では、実際の保育の現場での18のエピソードを読むことで、それぞれのケースを担当保育者として体験するかのように「インクルーシブ保育」への理解を深めることができます。本書を通して感じた「インクルーシブ保育」の精神を、ぜひ日々の保育にいかしていってください。