【図解】ピケティ入門 たった21枚の図で『21世紀の資本』は読める!
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あらすじ/作品情報
『21世紀の資本』主席訳者 山形浩生氏推薦! 「やっと出た、『21世紀の資本』のまともな解説本!」728ページにもおよぶ、歴史的な大作『21世紀の資本』。 ただ、本当に重要な21枚の図がわかれば、 効率的かつ的確に読み解くことができるのです! あの高橋洋一が解説する『21世紀の資本』とは? いったい『21世紀の資本』のどこを読み、何を読み取ればいいのかが、わかります!社会科学系の学者たちが書評などを通じて表した批評への、ピケティの返答集(2014年12月時点日本未翻訳/要約)も掲載。 ◆著者のコメント本書をきっかけに、一度は放り出した日本語版をまた開く気になる読者、あるいは、日本語版を買って読んでみようと思う読者がいたらと、密かに願ってもいる。 『21世紀の資本』が、歴史的な著作であることは間違いない。まずは本書を通じて、ぜひ、その世界に触れてみてほしい。――「まえがき」より ■ 目次Part1 21枚の図で『21世紀の資本』を読んでみよう!Part2 結局のところ、ピケティは何を言いたいのか?Part3 『21世紀の資本』その先の可能性――ピケティからの「返答集」■著者 高橋洋一