「できる人事」と「ダメ人事」の習慣
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あらすじ/作品情報
人事の仕事は採用面接、育成、異動などなど多岐にわたり、機密事項も多いため、悩みは多いもの。誰にも相談できず、一人で考え込んでしまうことも多いようです。本書はリクルートやライフネット生命で人事として活躍した著者が、人と組織を成長させるできる人事になるための仕事術を、自らの体験やきちんと研究された理論などをもとにまとめました。ここでいう「人事」は「人事部」だけをさしているのではありません。人事部員以外にも、経営者はもちろん、各事業の責任者やチームリーダーも「人事」の仕事に携わっています。この本は、人事部の部員だけに限らず、そういった広い意味で「人事」に関わる方々に読んでいただけます。採用面接や退職の対応、評価報酬の方法はもちろん人事としての心得やライフスタイルまで言及しました。全50項目で、1項目4ページ展開になっていますので、味のあるところから読むことができます。ちょっとした習慣と考え方を変えれば、人事の仕事が楽しくなり成果も出るようになります。