redEyes 超合本版(4)

作家名: 神堂潤
出版社: 講談社
レーベル: 月刊少年マガジン
redEyes 超合本版(4)
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あらすじ/作品情報

統合歴182年7月、レギウム共和国とドラグノフ連邦の全面戦争は、レギウムの敗北で集結しようとしていた。その最後の戦場で、SAA特殊部隊“ジャッカル”隊長グラハルト・ミルズ大尉は、副隊長クレイズ中尉に指嗾された部下達によって、いわれなき叛逆の罪を被せられる。戦後、軍法会議にかけられた彼は部下達の虚偽の証言により、弁護人なし・即時判決で死刑を宣告された。 敗戦より3か月後、レギウムの首都ソルグレン郊外のメルヴィル軍刑務所で、“戦場の死神(ジェノサイド)”と恐れられた嘗ての英雄は処刑の日の朝を迎えた。が、刑場に引かれる直前、護送者達を殺害し、脱獄に成功する。「俺の戦争は、まだ終わっていない!」機装兵の眼窩に赤き火が再び灯る時、たった一人の”戦争”が幕を開けた! 壮大なるSF戦記巨編!!

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