キミがほどけてとけるまで【分冊版】3話

作家名: 三島一彦
出版社: スキマ
キミがほどけてとけるまで【分冊版】3話
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あらすじ/作品情報

優しきマスターが作る"おやつ"が、孤独な鬼の心をほどいていく――。趣味で喫茶店を営む千歳(ちとせ)は、最近できた常連客が気になっていた。彼はいつもフードを目深にかぶり、おやつの感想を一言告げると、足早に去っていく。そのフードで隠した彼の素顔には、秘密があって……。孤独な鬼人×喫茶店のマスターの心を癒すハートフルラブストーリー。

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