「今日はカノジョがいないから」好評御礼! 岩見 樹代子先生特集
9/11 23:59までSALE実施中
対象作品一覧
透明な薄い水色に
幼なじみの一花に恋をしている女子高生・律はその思いを打ち明けずに過ごしてきた。しかし同じ幼なじみの駿が一花に告白して3人の関係は三角関係へと変わっていく。「私だって一花が好きなのに」女の子同士という叶わない恋と彼氏という敵わない相手。一人だけ取り残されてしまった律の想いは徐々に溢れ、彼女から常識的な考えを奪ってしまう。
あのレモンかじって。【単話】
◆『透明な薄い水色に』や『ルミナス=ブルー』の著者による「第17回 百合姫コミック大賞」翡翠賞受賞作。巻末には『ルミナス=ブルー』の試し読みも収録◆クラスメイトのサヤとマコは人目を忍んでキスする関係。でもその日のキスはいつもとちょっと違った。レモンをかじると、きっと泣いちゃうくらい染みる。そんな痛みのある忘れられないキスだった──。 ※こちらはコミック百合姫2017年9月号に掲載された作品と同じものです。
ルミナス=ブルー
今の二人の写真を撮りたい! 写真が大好きな高校生・光は、“好きなもの”を撮ると周りが見えなくなることが悩みの女の子。そんな光は転校先で、ギャル風の雨音と、読モをやっている寧々という絵になる二人組と出会う。写真コンテストで受賞を目指す光は、「二人の写真を撮りたい」と言い、彼女たちの関係性を知らずに触れていくが──。
今日はカノジョがいないから
隠れて付き合っている七瀬とゆに。ゆにはバレー部で忙しい彼女のことを理解はしている。ただ大人しく、でも寂しく──過ごすしかない放課後。そんな誰にも言えない恋愛と、持て余した時間を裏垢に投下し続けていた。自撮りや愚痴、ほんの少しの惚気。誰でもいい。ささやかな発信。それが学校でバレてしまったとき、ゆには七瀬だけの彼女でいられなくなっていき──
今日はカノジョがいないから 【連載版】
愛しい彼女と付き合っていることは学校では秘密だ。ましてや女の子同士なんて周りに言えるわけない。裏垢で漏らすだけ。理想的なカップル像ではないけど、本当に好きだから我慢できる……。でもそんな寂しさが、私の中で邪な気持ちも育ててしまった。 【本商品は月刊コミック百合姫2021年8月号に掲載されたものです。単行本版と収録内容が異なる場合がございます。漫画内の告知等は過去のものとなりますので、ご注意ください。】
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