死にゲーみたいな世界で転生を目指す物語 カオスアニマ 分冊版 08 -脳筋おじさんとまつろわぬ王と忘却の彼方-

作家名: 椎名総椎名総長
出版社: ナンバーナイン
死にゲーみたいな世界で転生を目指す物語 カオスアニマ 分冊版 08 -脳筋おじさんとまつろわぬ王と忘却の彼方-
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あらすじ/作品情報

吾妻龍人(あずまたつと)は白きススキの海で倒れていた。立ち上がり進んでいくとレンガ造りの家があり、そこにいた老婆にここはどこなのか尋ねる。ここは『地獄』、通称『テラ・グラウンド』。死後の世界は『死にゲー』(死ぬことが前提の難易度のゲーム)のようなセカイだった。 長寿か強者のみ宿すカオスアニマを複数集めると記憶を持った状態で転生できるという。妻も息子も、自身も殺され、復讐を誓う龍人はカオスアニマを集めるために歩みを始めた。ある日、龍人は野盗に襲われている朝凪旭(あさなぎあさひ)という女子高生を助ける。すべてはここから始まった。自主制作ライトノベル自主コミカライズ第1話。

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